マーカスの方程式=考え方のフレームワークリスト

フレームワークとは、直訳すれば「枠組み」「骨組み」「構造」という意味であるが、マーカスでは「考え方の方程式」としている。これらのフレームワーク(=方程式)を活用することで、頭の整理がしやすくなり、意思決定や課題発見・解決のクオリティが改善・向上する。

また、コミュニケーション力や伝達力も飛躍的に改善・向上するのでさらにチーム全員で共有すれば、さらに効果的だ。

その主なものは下記のとおりである。「思考習慣」としてインストールして欲しい。

お役に立ちますように!

結果=考え方×行動(×環境)

全ての結果は、その人の考え方と行動による現象である。考え方と行動を変えなければ、何度繰り返しても同じ結果にしかならない。結果を変えたければ、考え方や行動を変えればよい。(現実は「環境」に左右されることもあるが、それは言い訳になることがあるので、あえてこの方程式では表さないようにしている)

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計画達成=正しい計画×正しい行動

何かを成し遂げたいならそのゴールへ向かうための「正しい計画」を具体化し、それにそって行動・実行するに尽きる。この「正しい計画」とは、G:ゴール、S:シナリオ、C:キャスティングが明確な計画をいう。

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コミュニケーション=正確×タイムリー×手段

コミュニケーションとは「情報の受発信」である。無用なエラーを引き起こさないために、チームメンバー全員で共有すべき方程式。

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課題=あるべき姿-現状

課題解決にあたり、そもそも課題を明確にし、共有することが前提となる。そのためには「あるべき姿」を言語化しなければならない。

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管理=リスク想定×事前行動

管理とは、リスクを想定し、それに対する事前準備や事前対処を行うことをいう。リスク想定は、事象のみならず、被害レベルを具体的に想定しなければならない。

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報連相=正確×タイムリー+思いやり

報告・連絡・相談は、その内容を正確にタイムリーに発信する必要があるが、チーム全員で共有すべきは「思いやり」である。決して義務ではなく、「報連相してあげよう」というサービス行為なのである。

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議論力=発言するチカラ×傾聴するチカラ×当事者意識

特に若手社員たちにインストールすべき方程式。チームで最適解を求めるために当事者意識を持ってディスカッションに参加する姿勢。

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(積極的)学習力=役割認識×学力

「学力」とは「学ぶチカラ」であり未来形である。学生の学力である「学んだチカラ=過去形」ではない。チームの中で与えられた役割を果たし、求めらる成果を得るために、必要なことを自ら積極的に学ぶ姿勢を持とうという方程式。

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