「経営者の印象力」繋がりたい人と繋がるチカラ

印象が悪いのはハンデ~「キャラ作りのチカラ」を持とう

取引先や人材など、繋がりたい人と想い通りに繋がっていますか?

経営者でなくても、ビジネスパーソンにとって「好印象」は大切な要素です。特別な場合を除き、多くのビジネスは人との繋がりの中で営まれています。「話せばわかる」とはいえ「印象」や「見た目」はとても大切です。

人は「印象」や「見た目」で、多くの先入観をもちます。話しやすい人、とっつきにくい人って、その人の見た目で勝手に判断してしまいますよね。ボクなんか「ヤバそう!」とか「怖!」って感じると距離をおきます(笑)。

「実はいい人」「実は優しい人」「実は誠実な人」であっても印象が悪く損している人が少なくありません。残念なことに多くの人は「第一印象」で「先入観」を持ってしまいます。印象が悪いのはハンデであり、競争の中でそれなりの残念な影響があります。

ここでいう「印象力」は、異性にモテるとか、ほめてもらうとかが目的ではありません。ビジネスの現場で「繋がりたい人に好印象を持ってもらう」ということが目的です。

人によっては「やんちゃなキャラ」がいいかもしれないし、極端なことをいうと「おねえキャラ」がいいのかもしれません。「繋がりたい人に好印象を持ってもらう」のが目的なので、特に繋がりを求めていない人が抱く印象は気ににする必要はありません。だから「これが好印象」と定義付けることはできません。

つまり「印象力」は簡単に言うと「キャラ作りのチカラ」です。

身だしなみ・話し方・表情・マナー・気配り

「印象」は複数の要素が複雑に絡み合って決まるものですが、その中でも影響が大きいと思われる要素について考えてみましょう。

最低限の身だしなみ

どのようなキャラであっても、最低限の身だしなみが必要なのは言うまでもありません。別にオシャレでなくてもいいけど、清潔かどうか?は共通です。どんなスタイルであっても、特に「爪」と「クツ」、年配者と繋がりたいなら特に注意が必要です。

聞くことを優先する話し方

経営者の多くは「聞くタイプ」より「話すタイプ」です。いろいろ話をしてアピールしたい気持ちは分かりますが「相手の話を聞く」ということに注意しましょう。話すときは「自分のこと」は最小限にし「相手のことを引き出すための質問」を多くすると相手は気持ちよくなるものです。聞く耳を持っている経営者、つまり、聞くことを優先する話し方をする人は多くの場合、評判が良いものです。

信用と期待と安心を感じさせてくれる表情

「表情」、これは「にじみ出るもの」なので「わざとらしい表情」はかえって印象を悪くしますが、身だしなみ、話し方と合わせて印象付ける大きな要素です。

特に経営者に求められるのは「信用」と「期待」と「安心」。これは作れません。作った表情は大人なら簡単に見破ります。この表情がにじみ出る内面を鍛えなければならないですね。

マナー違反・ルール違反

他にも、趣味?体形?色?香り?・・・言い出せばキリがない「印象力」ですが、マナーやルールにも気を付けましょう。どんなに着飾っていても「マナー違反」や「ルール違反」で台無しです。

どんなに着飾って、上手におしゃべりしていても「マナーがなってない」「ルールを軽視している」って思われると「よい印象」ではなくなりますよね。もちろん「るいとも」には評判がよくなるかもしれませんが・・・。

気配りと感謝の気持ち

ボクは気配りが上手な経営者に好印象を持ちます。「相手の気持ちに思いを馳せることができる人」。

もちろん「媚びている」のではありません。相手を思いやって先手を打てる経営者は「さすがだな」と思います。

あくまでも傾向ですが、この「気配り」と「人事」の関連を観察すると、気配り上手な経営者の会社は優秀な人材の定着率が高いものです。逆に言うと、気配りが下手な経営者の会社は優秀な人材が流動的。

この気配りの気持ちが最も現れるのが「ありがとう」です。気配りが自然体の人は経営者に限らず「ありがとう」が自然です。自然に口から出てくる感謝の気持ち「ありがとう」はその人の印象を大きく左右します。

まとめ

いかがですか?あらためて聞きます。

「繋がりたい人と繋がっていますか?」

繋がりたい人に良い印象を持ってもらうための努力や工夫をしましょう。

ちなみに「自分の印象」って意外と自分ではわからないものです。周りの人が持っているあなたの印象を定期的にチェックすることも効果的です。ときどき「ボク・私って、どんな印象?」って「正直に答えてくれる人」に聞いてみましょう。

お役に立ちますように!

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