心技体「技」の経営スキル8選、必修経営実務

「ヒト」の構造は4層

私は「ヒト」の構造を上記のような「4層」に分けて整理しているが、

  • 1層目:体:説明はいらないだろう「体が資本」である。
  • 2層目:心:健康な体の上に健全な「心」が乗っている
  • 3層目:技:基礎スキル:すべてのビジネスパーソンに必要なスキル
  • 4層目:技:経営スキル:それぞれの職業や職種に必要な実務スキル

下層がグラグラすると、上層は充分なパフォーマンスが発揮できないことを理解してもらえると思う。仮に「技」がどれだけ優秀でも「体」に問題を抱えると、その「技」は活かされない、というイメージだ。

例えるなら、PCやスマートフォンと同様「ハードウエア=体」+「ソフトウエア=技」に、生身の人として「心」が加わっている、という構造だ。

想い通り経営」を実現するために必要な「経営者の心技体」の「技」。この「技」は「基礎スキル」と「経営スキル」の2つに区分し、それぞれ8つのチカラをピックアップしている。

経営者としての実務「経営スキル」

この「経営スキル」は、文字通り経営者が会社を経営するためのスキルであり「想い通り経営」のために必要なチカラである。

上記のイメージ図でも分かるように、この「経営スキル」は、最上層部に位置している。つまり「健康な身体」「健全な心」「充分な基礎スキル」が前提条件となっており、この「経営スキル」だけが独立して機能することはない。

経営スキルだけをどれだけ学び、実践しても「心身のコンディションが悪い」「基礎スキルが未熟」であれば、「想い通り経営」のためのパフォーマンスは物足りないことになってしまうので、この「経営スキル」というアプリケーションをサクサク動かすために下層の「心技体」を忘れないようにしてほしい。

優先すべき経営スキル8選

「経営スキル」も、他と同様8つのテーマをピックアップしている。あなたの「想い通り経営」の実現のための「心技体」、「心」と「体」とともに「」のそれぞれ熟読し、実践を繰り返し、是非「思考習慣」「行動習慣」としよう。

まとめ

私は、税理士として30数年に亘って多くの中小企業・ベンチャー企業の経営者に伴走してきた。素晴らしい会社経営をしている人、”まあまあ”の経営をしている人、すでに姿を消した人、いろんな経営者と共にしてきた。一部の特別な人や特別な環境にある人など共通項で括れない人を除いて、その優劣に大きく影響しているのは「心技体」であり、その中の経営者としてのアプリケーションでもある「経営スキル」を紹介した。それぞれの詳しいことは、各ページを参考にしてほしい。上記の8選以外にも心当たりのあるスキルはあるが、まずは、ここで紹介している8選を優先してセルフチェックしてみよう。

お役に立ちますように!